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デジタルなまず 緊急地震速報受信装置



平成19年(2007年)10月より、一般家庭でも緊急地震速報を受信することが出来るようになります。

現時点(平成19年9月末まで)は、気象庁による試験運用中であるために、緊急地震速報の機械を設置するために様々な申請が必要であったり、機械の設置出来る場所に制限があるのですが(現在は企業のみが対象となります)、10月からは申請を出さずに、一般家庭でも設置が可能になりますので、いざというときの地震対策が出来るようになります。



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なお、平成19年10月より、

一般家庭で緊急地震速報の受信が可能になりますので、

受信装置である【デジタルなまず】が品薄になって、

入手困難になる可能性があります。

売り切れの際はご容赦下さい。


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地震は大まかに言うと、初期微動の縦ゆれ(P波:小さめの揺れ)が来てから、主要動の横ゆれ(S波:大きめの揺れ)が来ます。

地震の震源が非常に近いと、縦ゆれ(P波)と横ゆれ(S波)がほぼ同時に来てしまいますが、震源から離れていくごとに、縦ゆれから横ゆれに変わるまでの、時間の間隔が長くなります。

この時間差が発生する原理を利用して、緊急地震速報を気象庁が発信しているのです。

詳しい解説はこちらをご覧下さい。

>>>緊急地震速報とは?




緊急地震速報装置によって得られる情報は、地震発生によって、あとどれくらいの時間で、自分の居る場所がゆれ始めるのか?ということですが、これは地震の震源地からの距離によって、大きく変わって来ます。

地震発生時の縦ゆれ(P波)は毎秒約7kmで、横ゆれ(S波)は毎秒約4kmの速さで伝わって行くとされてますので、単純計算をすると、震源から約30kmの地点では、縦ゆれは約4秒後、横ゆれは約7秒後に来ることになります。

同じく約50kmの地点では、縦ゆれ(P波)は約7秒後、横ゆれ(S波)は約12秒後ということになります。




過去の大きな地震において、実際に被害が出た地域というのは、地震の震度にもよりますが、おおよそ震源から半径50km前後であったように思われます。

もちろん地震の揺れかたや、地盤の状況によって、被害範囲は大きく変わって来ますので、被災地域がこれ以上広がることも充分あり得ますので、その点はご了承下さい。

仮に震源地から約50kmであった場合、地震到達までの約12秒以内に安全な場所に移動することが出来ますし、火を使っている場合には火を消すなどの対処が出来ますので、とても有効だと思います。




実際に緊急地震速報装置を利用されている方が、新潟県中越沖地震のときの動画を配信してますので、そちらをご覧いただけば、その有効性が分かっていただけると思います。



【 You Tube :新潟県中越沖地震で緊急地震速報受信 】
平成19年7月16日午前10時13分に発生 (2分37秒の動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=LXuoMwesmfo




上記の動画では、ちょっとしか写りませんが、緊急地震速報装置【デジタルなまず】の子機が使われているようです。

デジタルなまず】の場合、残念ながら子機だけでは使えませんが、親機を設置した上で、親機から離れた部屋に子機を置くといった使い方が出来るので、親機一台を設置し、子機を複数台設置することが可能です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

>>>デジタルなまずとは?




また、設置をするにあたって、気象庁からリアルタイムで送られてくる情報を受信しなければならないので、ADSL回線や光回線、ケーブルテレビ回線などの、インターネット用ブロードバンド(高速回線)が自宅に来ていないと、【デジタルなまず】の設置は出来ません。

ダイヤル回線や、ISDN回線は対応不可のようです。

更には、高速通信が出来る上に、複数台のパソコンが使える状態でないと、【デジタルなまず】の設置は出来ないとのことなので、通信情報を複数の機械に振り分けるルーターが設置されていることが条件となりますので、ルーターを持ってない方は、準備をする必要があります。

パソコンの回線が、ブロードバンド(高速回線)になっていない方は、こちらがオススメです。

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【ブロードバンドもルーターも、お持ちでない方】

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※なお、平成19年9月30日までのキャンペーンですので、期限が切れてしまった場合には、ご容赦下さい。




また、すでにブロードバンド(高速回線)が来ていて、ルーターだけ持っていないかたは、ご自分で用意される必要がありますが、設置自体は難しいものではないので、挑戦されることをオススメします。

ちなみにルーターには【有線ブロードバンドルーター】と、【無線ブロードバンドルーター】があります。

使用条件に合わせて購入するのが良いのですが、【無線ブロードバンドルーター】より【有線ブロードバンドルーター】のほうが、通信速度の低下などが少ないので、配線が出てしまっても構わないようでしたら、【有線ブロードバンドルーター】をオススメします。

有線ブロードバンドルーター】は、値段にして3,000円〜6,000円程度ですので、さほど大きな出費にはならないと思います。

>>>【有線ブロードバンドルータ】


参考までに【無線ブロードバンドルーター】も記載しますが、こちらは、10,000円前後の値段になります。

>>>【無線ブロードバンドルータ】




緊急地震速報装置【デジタルなまず】を設置するには、上記に記したようにブロードバンド(高速回線)が使えて、なおかつルーターが設置されていることが条件になりますが、そんなに難しいことではありませんので、一つ一つ確認してみて下さい。

>>>デジタルなまず設置方法




デジタルなまず】は、親機をリビングに、子機を寝室や子供部屋などに設置して、緊急地震速報の聞き漏らしを防ぐようにすることをオススメします。

あとは必要に応じて、トイレや浴室周りなどに設置すると良いかも知れません。

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最後に、情報配信用のサーバー代が、毎月4,200円掛かりますが、いざというときに自分や大切な家族を守れるかどうか、保険だと思えば高くないと思います。

しかも一日あたりの値段に置き換えると、約135円〜150円となり、コンビニでペットボトルの飲み物を一日一本購入するのと、ほとんど変わりがありません。

一日約150円で、地震を予知出来るのでしたら、そんなに高いものでは無いのではないでしょうか。




いつ来るか分からない大きな地震、それも命に係わるような大地震が来るとしても、今までは全くなす術も無く、ただ気に掛けながら暮らしていただけでしたが、この【デジタルなまず】のおかげで、たとえ数秒だとしても、地震に対して対策を取る時間を与えられたことは、とても大きなことだと思います。

わずか数秒の差で大切な命が助かるならば、【デジタルなまず】の装置とサーバー代は、決して高いものでは無いのではないでしょうか。

失われてしまってからでは、取り返しが付きません。後悔しても、決して戻ってくるものではありませんから。




この平成19年10月以降は、【デジタルなまず】がマスコミで報道されることは間違いないでしょうから、一度に注文が押し寄せて、売り切れる可能性が高いでしょう。

ご購入を検討されるならば、早めをオススメします。

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緊急地震速報受信機のデジタルなまず


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